新しい治療法

白内障の治療は、一般的に点眼薬か手術かの選択になりますが、眼薬は白内障の進行を遅らせる効果しかなく、厳密には治療とは言えません。

ですから、いずれ手術をすることになります。

ところが、数年前からこの常識を覆す新しい治療法が出てきました。

なんと不可能と言われていた白内障を治療できるクララスティルという点眼薬がついに開発されたようなんです。

この画期的な新薬はロシア人科学者マーク・バビザエフ博士により、10年に及ぶ臨床試験の結果、開発されました。

ヨーロッパではすでに5年もまえから市販され、アメリカでも2010年に特許申請が承認されました。

この新薬の効果はというと、一日2回、6ヶ月間使用したところ、90%以上の人に視力の改善が見られ、41、5%の人に水晶体の透明性が確認されたとのことです。

そして副作用はほとんどないとのことです。また、加齢性の白内障はもちろんのこと、若年性、糖尿病、アトピー性など、外傷性以外のほとんとの白内障に効果があるそうです。

さらには人間だけではなく、犬にもその効果が確認されています。

基本的には白内障を発症して7年未満の患者に最も効果が見られましたが、15年近く患っている患者にも改善が見られたそうです。

日本ではまだ薬局などで購入することはできませんが、インターネットなどを通して輸入することができるようです。

これは試してみる価値があるのではないでしょうか。

特に、仕事で手術が受けられないとか、手術そのものが怖いとか言う人には良いのではないかと思います。

もし改善が見られなければ、それから手術を考えても遅くはありません。

また、このクララスティル白内障の治療だけではなく、予防にも効果がありますので、

たとえば、片方だけ白内障の場合、やがてもう一方の目も白内障になる可能性は高いと思いますので、予

防として使用するという使い方もあると思います。

興味深いことに、ドライアイや疲れ目のようなものにも効果があるそうですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です