クララスティルは特許承認されているの?

2010年9月、アメリカにおいて、白内障の特効薬としてクララスティルが世界で初めて特許承認されました。

この意味するところは非常に大きいと思います。

特許というのは、知的財産としてその発明が守られるという意味合いが大きいわけですが、それだけではありません。

そもそもどのような発明に対して特許が承認されるのかと言いますと、

まず第一に、産業として実施できるものでなければなりません。

つまり、ただ単に学術的価値しかないとか、実験的にしか利用できないという程度では特許を取ることができないのです。

それは、産業の発達を図るという特許法の目的が達成できないからです。

つまり、クララスティルが特許を承認されたということは、

白内障の薬として、今後大きく販売され、産業の発達を貢献するであろうということを認めてもらったということなのです。

また、特許を受けることができる発明とは、今までにない新しいものでなければなりません。

白内障に効果のある薬はこれまでひとつもありませんでした。

そこにこのクララスティルが登場したわけです。

それはこれまでなかったまったく新しい発明であり、画期的で他に類がないということが証明されたということなのです。

ですから、クララスティルが特許を承認されたということの持つ意味がいかに大きいかがわかります。

いまEUや日本でも特許を申請中だと言います。

日本でも特許が取得するば、これからクララスティルを取り巻く日本での環境も劇的に変わってくるのではないかと思います。

 

 

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